とくおカフェ

議会のこと、会派のこと、市政のこと。
私がわかる範囲で皆さんにお伝えしたいです。
また、こんな困りごとがあるよ、
地域でこんな問題が起こっているなど、
お気軽に話に来てください。
お待ちしています!

※カフェの利用料50円(お好きな飲み物代)ご持参ください

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【7月のとくおカフェ開催しました】

7月20日、
小学生の朝の見守りも今日が最後。
中学校は28日まで。
今日は午前中、昨年に引き続き、環境省EPOちゅうごくの沖本さんのオーガナイズで、安田女子大学竹下ゼミのみなさんと三次市地域振興課さんと一緒に、ローカルSDGsの視点で、zoomでミーティングさせて頂きました。
私が生まれたベビーブームの時代の大量生産大量消費型の社会構造から、現在の少子高齢化社会では、私たちはそれに合わせたダウンサイズした暮らしをつくっていく必要があって、三次市はダウンサイズしたちょうどよい暮らしができる街だと思っています。
三次市の自然環境、人、風土を活かして、地域課題を一緒に見つけながらモノ、コトづくりを若い視点で、一緒につくっていけるといいなと思っています。
そして、午後からははやりのごはんで、
毎月一度のとくおカフェ。
少人数でしたが、お久しぶりの顔もあって、
内容の濃いとくおカフェに。
本当は議会広報についてご意見を伺いたかったのですが、
消防署の移転、少子化、議会の機能など
今日も多岐にわたる内容でした!
おいでくださったみなさん、本当にありがとうございます。
そして、今日は旧市内の学校給食調理場からの小学校の給食の提供が最後の日。
9月からは新学校給食調理場から旧市内の小中学校へ給食が提供されます。
そこで、今日で廃止になる田幸学校給食共同調理場へご挨拶に。
栄養士さん、調理員さんみなさん出てきてくださり、
長い間の感謝の気持ちをお伝えしました。
顔の見える関係性で地域と子どもたちがつながっている自校式や共同調理場がなくなってしまうことは、本当に残念ですが、
新学期からのセンター給食においても、この関係性や地産地消率をしっかりとキープしていただけるよう、さらに働きかけていきたいです。
そして一路、ほしはら山のがっこうへ。
地域一体型の森のようちえんをつくりたいと勉強をされている
河内の保護者さんと取組やこれまでのほしはらの歴史などを
事務局長の浦田愛さんからお伝え頂きました。
息子があかちゃんの頃からお世話になっているほしはら山の学校も、今年で20年を迎えるそうです。
まだまだ道半ば。ほしはらの森もウッドデッキができたり、ステージができたりと、まだまだワクワクの空間づくりが続きます。
息子がお世話になった、森のようちえん「のこのこのっこ」や「ほしはら山のがっこう」のような三次の自然を活かした保育が充実できるよう提案していきたいです。
遠くに上田町ではぶ草茶やほうじ茶を栽培し、
特産品として地域の産業を引き継いでるTetotetoの
お母さんたちが夕暮れどきに頑張ってお茶の刈り取り作業する様子も見えました。
三次市、まだまだポテンシャルたっぷりです😊
三次に生まれ育った私がどう恩返ししていくか、
まだまだやらなきゃならないことたくさんあります。。。

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