\\10月18日とくおかふぇを開催しました//
昨日のとくおカフェ。
1歳の誕生日を明日に控えたお子さんと
お母さんと元助産師さんがご参加くださいました。
子育てをテーマに三次市の産後ケア事業のこと、保育所入所のこと、お母さんを取り巻くジェンダーバイアスのこと。。。
本当にさまざまな問題提起、そしてアイデアまで
美味しい玄米菜食ランチをいただきながら、
お子さんのかわいいしぐさに癒されながら、
あっという間の2時間!
そして、若いお母さんから、
50代の私世代以上のお母さんは、
仕事も子育ても無理して無理して頑張られてた世代。
そして今もそれが当たり前になっていることが
今のお母さんもこうあらなければならないという固定概念で
苦しめている現状もあるということ、
ご意見いただきました。
私も私の母親世代以上がそうだと思っていましたが、
若いお母さんにとっては50代以上なのか。。と改めて
自分の世代を再確認
無意識のジェンダーバイアス、
誰にでもあるはず。
ここをどうやって意識改革していくか。
三次市長も先日「こどもまんなか応援サポーター」に就任されました。
ジェンダーへの意識改革と
子育ての取り組みはセットで考える必要があると
痛感しています。
三次市として子どもをまんなかの取り組みを
時代に合わせてアップデートできるよう、
私もしっかり今の子育て世代の皆さんの声を
市政に届けていきます。
とくおカフェ、
来月は11月8日(金)を予定しています。
次回もテーマは引き続き「子育て」
子育て世代、おじいちゃんおばあちゃん世代、どなたもウエルカムです。世代を超えて子育てについてお話ししましょう!