とくおカフェ

議会のこと、会派のこと、市政のこと。
私がわかる範囲で皆さんにお伝えしたいです。
また、こんな困りごとがあるよ、
地域でこんな問題が起こっているなど、
お気軽に話に来てください。
お待ちしています!

※カフェの利用料50円(お好きな飲み物代)ご持参ください

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5月 とくおカフェSpecial

いよいよ明日です!
雨模様になりそうなので、
農作業はお休みになったよ~の方、
ぜひお話を聞きに来てください。
どなたでも、大歓迎です!
そして、入退場も自由ですので、お気軽にどうぞ。
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「環境保全型農業ってどんな農業?」
〜広島県農業ジーンバンクのこれまでとこれから、そして「安芸の山里農園 はなあふ」が取り組む環境保全型農業とは?〜
日時 5月12日(日)
   13時半〜
参加費 500円
東広島市で有機農業を営まれていて、
昨年一緒に広島県ジーンバンクの存続のための活動を行った、「安芸の山里農園 はなあふ」代表の森 昭暢(もり あきのぶ)さんに、
昨年廃止になった広島県農業ジーンバンク存続への取り組みついてのこれまでとこれからについて、
そして、はなあふで取り組まれているこれからの環境保全型農業についてお話を伺います。
ぜひ、みなさんと一緒に学べたらと思います。
たねとりをされている方、
種をお持ちください。
私も今年蒔いて余った種を持っていきます。
ミニ種の交換会しましょう!
現在三次市でも少しずつではありますが、
環境保全型農業への支援が始まっています。
国の「みどりの農業システム戦略」では
2050年までに農林水産業のCO2排出量ゼロの実現や、
化学農薬使用量(リスク換算)の50%低減、
化学肥料使用量の30%低減、
有機農業の取組面積の25%(100万ha)への拡大などの
目標を掲げています。
「農業衰えて栄えた国なし」
先日102歳で亡くなられた
日本農業実践学園名誉学園長の加藤彌進彦(やすひこ)氏の言葉。
農家さんから草刈りの大変さ、猪や鹿との格闘のお話を聞かない日はありません。
大変だけれど、これまで祖先が守ってこられた農地を荒らすわけにはいかないと、農地を守ってきてくださいました。
では、私たちのこれからの農業のカタチは?
これからの農業について一緒にお話しできること
とても楽しみです!

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