実現したいこと

つくりたいのは、
「だれひとり取り残されない
やさしいまち」

とにかく子どもを守る

子どもは三次の未来です。安心して楽しく子どもを産み育てられるまちを目指します。一人一人が大切にされ、違いを個性として認めあえる子育てができるように。

くらしを、大切に

すべての人の「困った!」「不安だ…」に必要な支援が迅速に行き届くよう働きかけます。生きがいをもって、元気に笑い、安心して暮らせる地域を。

おかしいことは、おかしいと言う

市民の目線でしっかりと市政や議会の運営をチェック。
調査・提案していきます。

環境問題にとりくみ

世界規模の環境問題を解決するためには、私たちの暮らしの中から変えていく必要があります。私たちの住む地域の空気や水、そして耕作放棄地や獣害のことなど、暮らしの環境にまつわることを一緒に考えていきます。

まちづくりを考え

市民・議会・行政が一緒に未来の三次市のビジョンを描き100年後も安心して暮らせる三次市を作るために、一体となって取り組む仕組みをつくります。

きのうより今日をよくする、
そんなまちをわたしはつくりたい!

とくおか真紀が考えるビジョンと具体的なプラン

●子どもたちが自分らしさに自信を持って生きることができ、 いろんな『得意』や『違い』が認められるような社会を目指します。

広島県が勧めているイエナプランを三次市にも導入し、
ひとりひとりに合った教育、自分で考えて作る教育の導入を目指します。
イエナプランとは?

●さとやまの美しい自然がずっと続くように、 先人の暮らしの智慧を生かして地域資源を活用し、 資源循環型のまちづくりを行っていきます。

三次市は自然の宝庫。
三次市の約70%を占める森林資源。しかし経済価値を失った森林は手付かずです。
もう一度、豊富な森林資源をエネルギーや木材として活用していきたい。
また、川の街三次を流れる多くの川の流れを活用し、 エネルギーを地域で自給できる仕組みを作りたい。
そして近年急激に増える耕作放棄地や休耕田を活用して、 地域にお金の落ちる仕組みを考えていきたい。
食べものもそう、三次の自然に育まれた農作物を、 子どもたちが食べる学校給食はもちろん、 三次市内でもっと三次産のものが食べられるように。
そう考えています。

●誰一人取り残されない地域を。お年寄りが生きがいを持って、 元気に笑い、安心して暮らせる地域を作りたい。

三次市の高齢化率は約40%。10年後にはさらに加速し、2人に1人が高齢者になっていきます。
それに伴って、それぞれの地域性を考慮し、地域自主組織と協働した買い物支援、地域交通システムなどは欠かせません。また、生きるために困難を抱えている全ての人に、必要な支援を迅速に進めていきます。

●若者のチャレンジをカタチにできるようサポートしていきたい。

三次市の現在の人口は約50000人。毎年約1%ずつ減少を続けてきています。
そのため、これから三次で暮らしていく若者の暮らしも、大きく変化していきます。
そんな中でも、若者が未来に夢と希望を持ち、三次で夢をカタチにできるよう、 全力でサポートしていきます。