\\2月のとくおカフェを開催しました//
昨日23日
うぐいすの初鳴きで目覚めた朝。
「とくおカフェ」開催しました。
パブリックコメントを書いてみよう!
ということで、実際に
3月6日まで意見を募集している「三次市教育大綱・三次市教育振興基本計画」へのパブコメを書いてみようと開催しました。
告知が短かったにも関わらず
4名のみなさんにお越しいただき
パブコメとは、なぜパブコメをする必要があるのか、
お伝えしました。
いろいろ脱線もしましたが、活発な議論ができました!
自分たちが主体的にかかわらなきゃ
三次はよくならないよね、自分事として考えなきゃね。と
帰り際、くちぐちにおっしゃっていました。
三次市にもパブリックコメント手続条例という条例があります。(詳しくはコメント欄へ)
パブコメは市民みんながまちづくりにかかわり、
多様な意見をしっかりと政策に反映させていくために、
設けられた仕組みです。
議会がやりゃいいじゃないか。
という声もありますが、
人口約48000人の市民の中の、議員は24人、平均年齢は54。9歳。前回の選挙で平均年齢はぐっと下がったものの、女性議員はわずか3名、子育て世代も少なく、30代は1名、20代はいません。
より多様な意見を様々な立場のみなさんの視点から
コメントしていただくことが
誰一人取り残さないためのまちづくりには欠かせません。
パブコメのコツは、
「具体的に修正箇所を指摘し、提案する」
その理由もあるとさらに説得力が増します。
持論をながながと書くこともパブリックコメントではあるのですが、パブコメを募集する前には、何度も委員会やアンケート、ワークショップを経ていて、パブコメは最終段階であるため
できるだけ具体的なほうが、反映されやすいと思います。
皆さんの声で、
安心して楽しく暮らせる三次市を
一緒につくっていきましょう。